六道まいりのお土産|水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」のモデルになった「幽霊子育飴」

京都のお盆は六道まいりから>>>京都|六道まいりでお精霊(おしょらいさん)のお迎え
六道まいりと言うともう一つ有名なのが
「幽霊子育飴」

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その昔、慶長4年京都の江村氏の妻が妊娠中に亡くなりって埋葬した後
お墓の中で赤ちゃんを産んだご婦人は、お乳が出ないので
毎夜毎夜飴を買いに出かけたそうです。
三途の川を渡るときに必要な6文銭を1文ずつお賽銭に入れ
7日目には葉っぱが入るようになり、おかしいと思ったお寺の住職がお墓に行くと
赤ちゃんの泣き声がするので掘り起こしてみると、
数日して赤ちゃんの泣き声が聞こえるので掘り起こしてみると
赤ちゃんが生まれてきたというお話です。
その赤ちゃんはお寺に引き取られ、位の高いお坊さんになったという言い伝えがあります。
この幽霊子育飴は、強い母性愛を感じさせるお話です。



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この逸話を聞いた水木しげるさんが、
このお話をもとに「ゲゲゲの鬼太郎」を作られたそうです。
お店のご主人が詳しくお話を聞かせてくださいました。

毎年水木しげるさんは子育飴を買いに来られていたのですが
体調を崩されてから買いに来ることができなかったので
こちらのお店から送られていたそうです。

このお話は週刊朝日にも取り上げられた有名なお話です。
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そしてお店の中の方からカンカンという音がするので聞いてみると
お店の奥さんが飴を砕いている音だそうです。
幽霊子育雨はは500年の歴史があり、今の奥様で200代目だそうです。
歴史の重さを感じますね。

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幽霊子育飴に由来の説明がついていました。

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昔から六道まいりには来ていますが、幽霊子育飴を知ったのは
ごく最近で、数年前にメディアで取り上げられて
死んでもなお尽きることのない母性愛に感動してから
六道まいりの時にはかならず幽霊子育飴を買いに来るようになりました。
今年は早朝に行ったこともあり(7時半に行ったのにもう営業されていました)
お店もまだ空いていたので、ご主人にいろいろなお話を聞くことができました。
早起きは三文の徳。
朝早く行動すると、ご利益があるんですね。

公式HP>>>みなとや幽霊子育飴

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