高校時代の友人と奈良にプチ旅行!学生時代の友達って、ず~っと長い間あっていなくっても、あった瞬間に昔に戻れちゃいます^^とっても楽しいひと時を過ごしました。友人の一人が「この前TVで放送してきた柿バター買ってきて!」とお母さんに頼まれたというので、探しました。三条通の柿の専門!
でも柿バターって何?美味しいの?とみんな半信半疑でお店に入り、でもTVで放送していたんだからきっと美味しいんだろうと、おばちゃん総勢6名が買うわ買うわ(笑)おばちゃんパワーおそるべし。
でも帰ってきてからネットで調べると、すご~く有名なんですね。インターネット通販サイト「47CLUB」で全国各地の特産品を競う「こんなのあるんだ!大賞2016」に選ばれたそうです!「47CLUB」は、全国の地方新聞社でつくられているんですって。全国の地方新聞がそれぞれおすすめを選んで、その中で一番を競う品評会みたいなものですね。新聞社が選ぶんだから絶対美味しいはずですね。
柿の専門 いしいの柿バターご購入は>>>柿バター
柿バターとは
柿バターとは、ざっくりいうと、柿を煮詰めたものに、最後にバターを入れて溶かして、常温において固めたもの。本当にざっくりですね。
ご紹介する柿バターは奈良の三条町にある柿の専門の柿バターです。こちらの柿バターは奈良県特産の柿のぺーストとダイスを丁寧に煮詰めてコクのある国産バターと合わせたものです。話のタネに数個買ってきました。話の種タネなのに数個は多すぎない?(笑)娘とパンが大好きな娘のお姑さんのお土産としても購入。すご~く喜んでいただけました^^
柿(奈良県)・バター・砂糖・麦芽糖・水飴・洋酒/酸化防止剤(ビタミンC)・酸味料(クエン酸)
柿バターをスプーンですくってみると、柿そのもので、混ぜ物がない素朴な柿のペーストっていう感じで、そこにバターでコクが出してあるからとっても美味しいです。
朝ごはんでフランスパンにつけていただきました。タルトなどを作るときに使っても美味しそう~♡
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奈良県柿の専門について
奈良県にある柿の専門というお店は、石井物産株式会社の奈良吉野いしいが経営するお店で、柿を使った食品の専門店です。多くはスイーツですが、安心・安全の栄養豊かな自家栽培の柿の葉茶やご飯お供のお漬物であるしば漬も販売されていて、そのしば漬にも柿酢を使っているという柿を愛してやまない会社です。
柿の専門は、昔からある伝統的な干し柿などを守りながら、現代感覚の独創的な柿スイーツを作り上げています。それは柿をステキな果実にというコンセプトをもとに、柿を大切にする愛情がいっぱい詰まっているから、伝統的なお菓子から現代感覚のお菓子まで、大切に受け継がれてきたのだと思います。
柿の専門の店舗のご紹介
店舗は直営店の柿の専門三条通店・かきいろ(JR奈良店)。
私たちが行ったお店は奈良のメインストリートにある三条通店で、三条通り沿いの角にある落ち着いた佇まいの、あたたかい印象のお店です。
柿の専門のスイーツのラインナップのポスターです。間接照明が暖かで、ほっこりとした感じのイメージのお店です。そんなに広くなく、数個の丸椅子が置いてあるだけなのですが、座るとほっこり(笑)ならまちを歩き続けたせいでしょうか、お尻に根っこが生えて立つのが嫌になりず~っと座っていたかった(笑)
柿の専門で買ったお土産まとめ&柿バターお取り寄せ
柿バター以外で買ってきたお土産です。
半分に切ると伝統の柿のスイーツ、干し柿の中に法蓮坊柿と渋皮入りの栗あんが詰まっています。
どのようにして詰めたのか、興味津々♡ほんのりとした渋皮の渋みと、甘すぎず優しい甘さの柿のスイーツです。
半分に割ると
さくさくの最中の皮の中には、柿のあんがた~っぷり♪
柿の専門いしいさんには、このように柿を使ったアイデアスイーツがたくさん揃っています。
今回の奈良のプチ旅行では、いろいろな奈良土産を少しづつチョイス!柿バターは娘宅などのお土産に多めに購入しましたが、こちらの柿も中と郷愁の柿は、各2個ずつ購入しました。それでも他に奈良漬け・柿の葉寿司などを買ったので、荷物が増えて大変でした(笑)重いものばかり先に買ってしまったのでハンセイ(笑)
次奈良に行ったときは、柿の専門いしいさんを優先にお土産物を沢山購入したいと思います。
高校時代の友人と行った奈良ぷち旅行では、スイーツのお土産以外に、
奈良の特産の奈良漬けも、もちろんお土産に購入しました^^