岐阜県春日村|在来種100%の一番茶のみの茶葉を使った”ちゃぼぼの風”(ほうじ茶)に、ティーバッグが仲間入り!
今までは急須に茶葉を入れてお茶を出していましたが、手軽なティーバッグの”ちゃぼぼの風”が発売されました。
やっぱりマグカップで出せるティーバッグは手軽で嬉しいですね。茶葉の後始末もラクチン♪
”ちゃぼぼの風”(ほうじ茶)にティーバッグ
「ちゃぼぼの風」ティーバッグは、ピラミッド型のテトラパックを使用しています。
ピラミッド型のテトラパックのティーパックは、ティーバッグ内部の空間が大きいので
茶葉の抽出がとっても効率的と言われています。ということは、とっても美味しいお茶が飲めるということですね。
ティーパックを切ってみました。こんなに細かい網目の中に「ちゃぼぼの風」は入っています。
細かく粉砕された茶葉は抽出がよく、マグカップにお湯を注いで5~6回ゆらゆらと揺するだけで、香り豊かなほうじ茶の出来上がり!
ティーパックというとインスタントな感じですが、ちゃんとした茶葉を使っているのでとっても力強い香りのほうじ茶です。
以前のリーフタイプの「ちゃぼぼの風」もすごく美味しくって、とって気に入っていたのですが
リーフタイプは急須に入るので、飲み終わった後の茶葉の始末が少し面倒です。
リーフタイプの記事>>>岐阜県春日村|在来種100%の一番茶のみの茶葉を使った”ちゃぼぼの風”(ほうじ茶)
美味しいけど、飲みたいけど、急須の始末が面倒(笑)
でも「ちゃぼぼの風」美味しいから飲みたくなるんです!
ティーパックなら、使い終わったらそのまま捨てるだけですごく簡単。
おまけに「ちゃぼぼの風」のティーパックは、1回だけでなく3煎目~4煎目ぐらいまで飲むことが出来ます。
それぞれ方の好みにもよると思いますが、3煎目までしっかり出るので、私的には3煎ぐらいが適当かなと思っています。
薄めがお好みの方は4煎目でも大丈夫だと思います。
普通のほうじ茶なら、3煎目ぐらいのなると香りが無くなりますが、
「ちゃぼぼの風」は在来種100%の力強い茶葉なので、3煎目でもまだしっかりと香りが残っています。
”ちゃぼぼの風”
「ちゃぼぼの風」は日本のマチュピチュといわれる天空の茶畑。岐阜県春日町で栽培されている、日本古来の在来種の茶葉100%の中村さよさんの、こだわりのほうじ茶です。
岐阜県の標高400mの山の中にある旧春日村は、君が代でうたわれている「さざれ石」で有名な場所です。
さざれ石は長い間かかって粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結することから、団結と平和と長寿の象徴とされています。
京都府向日市向日神社のさざれ石(岐阜県春日村からもってこられたものです)
旧春日村は寒暖差が激しく、濃霧が発生しやすい環境で、土はガラガラ土で水も美味しく、まさにお茶の栽培に適した土地です。
何故寒暖の差と濃霧がお茶の栽培に適しているのかというと、昼は光合成を盛んにし、気温が低くなる夜は植物の活動が抑えられて糖分が蓄積するので、茶葉のの旨味と甘みが増すと言われています。
また気温が低くなりすぎるとお茶の葉が凍ってしまい、そうなると美味しい茶葉は育ちません。それを防いでくれるのが濃霧です。濃霧がお茶の葉を凍るのを防いでくれるので、お茶が美味しく育つと言われています。
そんな日本のマチュピチュと呼ばれる天空の茶畑でそだったのが「ちゃぼぼの風」です。
”ちゃぼぼの風”(ほうじ茶)にティーバッグでお手軽ほうじ茶ラテ
今流行のほうじ茶ラテが、家庭で簡単に「ちゃぼぼの風」で作ることが出来ます。
この作り方を見た時、ティーバッグを入れたまま電子レンジに入れていいんだ!とすごく衝撃を受けました。
書いてある通りに作ってみると、優しい味のほうじ茶ラテができました。
上の画像は1回目の抽出です。
2回目の抽出
お茶として飲むときは3煎目~4煎目まで飲めるので、ほうじ茶ラテももう一度出るかなと思って試してみましたが、
2回目はすごく薄いほうじ茶ラテになりました。
やはり初めに濃く出しているので、2回は薄めでした。
今回はまだ寒いので作っていませんが、「ちゃぼぼの風」は水出しもできます。水出しはリーフタイプを使います。
1ℓの冷水ポットに8~10gの茶葉をお茶パックに入れて一晩冷蔵庫で抽出するだけなので、とっても楽に作れますね。
この夏は試してみたいと思っています。
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リーフタイプでもティーバッグでもどちらでも対応されています!
是非この機会に、「ちゃぼぼの風」をお試しくださいね!
絶対に満足のお味です^^