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京都の歳時記

千本ゑんま堂(引接寺 いんようじ)のお精霊(おしょらいさん)のお迎え

京都のお盆は、お精霊さん(おしょらいさん)のお迎えに始まります。 お精霊さんのお迎えといえば、六道珍皇寺の六道参りが有名です。>>>京都|六道まいりでお精霊(おしょらいさん)のお迎え 六道参りのあと、五条通りの陶器まつりに行って帰るのが京都...

京都|六波羅蜜寺の水掛け不動尊

京都の中京区で育った私にとって、水掛け地蔵と言えば壬生寺の水かけ地蔵さんを思い出します。 毎年節分に壬生寺にお参りして、壬生狂言を見た後水掛け地蔵さんをお参りをして帰るのが 毎年の私わが家の行事です。 調べてみると、大阪の法善寺にも水掛け不...
京都の歳時記

京都|六波羅蜜寺の銭洗い&開運財布

最近の不況のせいか、TVで放送された銭洗い。 京都でも銭洗いが出来るお寺があることをたまたま見つけました。 六道まいりに行く先をうっかりと手前の道で曲がってしまったために訪れた 幸運の六波羅蜜寺。 何かに引き寄せられるようにしてくぐった門。...
京都の歳時記

京都六波羅蜜寺でおしょらいさんお迎えと金運UP銭洗い

京都のお盆は六道まいりから始まります。 今年はわが家でお世話させていただいていた伯母の新盆なので 主人と一緒に六道まいりに行きました。 六道まいりは久しぶりで、昔は東大路通りから入っていたのですが 今年は車で行ったので、駐車場の加減で西側か...
京都の歳時記

六道まいりのお土産|水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」のモデルになった「幽霊子育飴」

京都のお盆は六道まいりから 六道まいりと言うともう一つ有名なのが「幽霊子育飴」。 「幽霊子育飴」は水木しげるさんのアニメにもなっているので ご存知の方は多いと思ます。 その昔、慶長4年京都の江村氏の妻が妊娠中に亡くなりって埋葬した後 お墓の...
京都の歳時記

京都|六道まいりでお精霊(おしょらいさん)のお迎え

京都のお盆は、六道まいりから始まります。 京都では8月13日からお盆が始まり、16日の五山の送り火を見ながら 精霊は天に帰られるといいます。 その精霊(京都ではおしょらいさんと言います)さんを迎えに行く風習があり そのお迎えに行く場所が、六...
京都の歳時記

京都祇園祭のお菓子|三條若狭屋さんのちご餅

祇園祭の和菓子と言えば、三條若狭屋さんのちご餅です。 求肥の中に、白みその餡が入っている、とっても上品な和菓子です。 竹の皮の模様の包みをあけると、3本のちご餅が入っています。 ちご餅を出してみましたが、2本の指で支えないと 伸びてしまうほ...
京都の歳時記

祇園祭宵宵山と安産祈願

昨日、7月15日は祇園祭の宵山、そして戌の日でした。 娘の安産を祈って、わら天神に腹帯を受けに行った後 祇園祭に行き、占出山(うらでやま)と郭巨山 (かっきょやま)の粽を受けに行ってきました。 山鉾巡行の日、鉾の順番が占出山が早い時はお産が...
京都の歳時記

2016祇園祭の山鉾巡行の順番は?

京都の夏は祇園祭で始まります。 コンコンチキチンコンチキチン。 お囃子を想像するだけで、心が騒ぎます。 実家は二条上がるなので、鉾町(ほこまち)ではありません。 子供の時、二条通りから下(しも 南)が鉾町で、 少しの差で鉾町じゃないのが、と...
京都の歳時記

祇園祭

京都の夏といえば、まずは祇園祭。 今年の祇園祭は歴史的な節目を迎えます。 祇園祭の最大の山場、山鉾巡行は7月17日。 しかし、昔はそのあとに「後祭」と呼ばれるものがありました。 その「後祭」が今年はなんと49年ぶりにとり行われます。 17日...
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