京都の歳時記

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京都の歳時記

京都壬生寺の節分祭で厄除け炮烙(ほうらく)&節分名物幸福堂焼きたて金つば

2月2日~4日は、京都壬生寺の節分祭。2日と3日は無言劇の壬生狂言「節分」が上演され、4日は 招福ぜんざい無料接待があり、壬生寺の節分祭は終わります。また近くの幸福堂さんには節分会限定で焼きたて金つば!甘さ控えめな焼きたて金つばは1年にい一度節分だけの販売です。

千本ゑんま堂(引接寺 いんようじ)のお精霊(おしょらいさん)のお迎え

京都のお盆は、お精霊さん(おしょらいさん)のお迎えに始まります。 お精霊さんのお迎えといえば、六道珍皇寺の六道参りが有名です。>>>京都|六道まいりでお精霊(おしょらいさん)のお迎え 六道参りのあと、五条通りの陶器まつりに行って帰るのが京都...
京都の歳時記

京都で夏越祓(なごしのはらえ)に水無月を食べるいわれ&6月は何故「水無月」なのか?と牛乳パックで簡単水無月レシピ

6月30日は夏越祓(なごしのはらえ)といい、半年分のけがれを落とし、厄をはらいこれからの半年を無病息災で過ごせますようにと言う平安時代初期の国家の法制書『延喜式』でしるされている、大昔からの伝統行事。京都では6月30日に「水無月」という和菓子を食べ、夏本番が来る前に暑気払いします。 暑さに負けないで、夏を乗り切りましょうということで昔から食べられているそうです。 この風習は京都だけのもののようです。
お正月

明けましておめでとうございます

昨年はお世話になりました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 2017年元旦 わが家は今日となので白みそのお雑煮です。 九州に嫁いだ娘も大好きな白みそのお雑煮。 たまたま嫁いだ先のお姑さんが関西の方なので 白みそのお雑煮を食べれると、...
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京都|六波羅蜜寺の水掛け不動尊

京都の中京区で育った私にとって、水掛け地蔵と言えば壬生寺の水かけ地蔵さんを思い出します。 毎年節分に壬生寺にお参りして、壬生狂言を見た後水掛け地蔵さんをお参りをして帰るのが 毎年の私わが家の行事です。 調べてみると、大阪の法善寺にも水掛け不...
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京都|六波羅蜜寺の銭洗い&開運財布

最近の不況のせいか、TVで放送された銭洗い。 京都でも銭洗いが出来るお寺があることをたまたま見つけました。 六道まいりに行く先をうっかりと手前の道で曲がってしまったために訪れた 幸運の六波羅蜜寺。 何かに引き寄せられるようにしてくぐった門。...
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京都六波羅蜜寺でおしょらいさんお迎えと金運UP銭洗い

京都のお盆は六道まいりから始まります。 今年はわが家でお世話させていただいていた伯母の新盆なので 主人と一緒に六道まいりに行きました。 六道まいりは久しぶりで、昔は東大路通りから入っていたのですが 今年は車で行ったので、駐車場の加減で西側か...
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六道まいりのお土産|水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」のモデルになった「幽霊子育飴」

京都のお盆は六道まいりから 六道まいりと言うともう一つ有名なのが「幽霊子育飴」。 「幽霊子育飴」は水木しげるさんのアニメにもなっているので ご存知の方は多いと思ます。 その昔、慶長4年京都の江村氏の妻が妊娠中に亡くなりって埋葬した後 お墓の...
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京都|六道まいりでお精霊(おしょらいさん)のお迎え

京都のお盆は、六道まいりから始まります。 京都では8月13日からお盆が始まり、16日の五山の送り火を見ながら 精霊は天に帰られるといいます。 その精霊(京都ではおしょらいさんと言います)さんを迎えに行く風習があり そのお迎えに行く場所が、六...

京都祇園祭のお菓子|三條若狭屋さんのちご餅

祇園祭の和菓子と言えば、三條若狭屋さんのちご餅です。 求肥の中に、白みその餡が入っている、とっても上品な和菓子です。 竹の皮の模様の包みをあけると、3本のちご餅が入っています。 ちご餅を出してみましたが、2本の指で支えないと 伸びてしまうほ...

祇園祭宵宵山と安産祈願

昨日、7月15日は祇園祭の宵山、そして戌の日でした。 娘の安産を祈って、わら天神に腹帯を受けに行った後 祇園祭に行き、占出山(うらでやま)と郭巨山 (かっきょやま)の粽を受けに行ってきました。 山鉾巡行の日、鉾の順番が占出山が早い時はお産が...
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2016祇園祭の山鉾巡行の順番は?

京都の夏は祇園祭で始まります。 コンコンチキチンコンチキチン。 お囃子を想像するだけで、心が騒ぎます。 実家は二条上がるなので、鉾町(ほこまち)ではありません。 子供の時、二条通りから下(しも 南)が鉾町で、 少しの差で鉾町じゃないのが、と...
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2014年光明寺もみじまつり

「光明寺もみじまつり」に行ってきました♪ 今年は、紅葉が少し遅いと聞いていたのと 忙しかったのとで、12月になってしましました。 少し遅めという報道だったけど やっぱり気候の加減か、少し早くなったみたいで 12月4日に行きましたが 少し遅か...
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祇園祭

京都の夏といえば、まずは祇園祭。 今年の祇園祭は歴史的な節目を迎えます。 祇園祭の最大の山場、山鉾巡行は7月17日。 しかし、昔はそのあとに「後祭」と呼ばれるものがありました。 その「後祭」が今年はなんと49年ぶりにとり行われます。 17日...
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