きざみ小袋
奈良プチ旅行のお土産part2はきざみ奈良漬けです。私は奈良漬けが少し苦手で、頂き物ならもったいないので食べますが、買ってまで食べることはほとんどありませんでした。友人と奈良プチ旅行に行ったときに、またまた友人のお母さんからのリクエストで、「奈良の山崎屋さんの奈良漬けの細かい奈良漬けを買ってきて!」というリクエストで、ならまちにある山崎屋さんを探しました。
きざみ奈良漬け
友人のお母さんからのリクエストの細かい奈良漬け。一緒に行ったみんなが「細かい奈良漬けって何?」と聞いたら、その友人が「クズみたいな細かい奈良漬け」という返事。クズとは何たる失礼な言葉ですね(笑)。そこで探してみたらありました。ちゃんとした名前で、きざみ奈良漬け。
もともと奈良漬けが苦手な私は、きざみ小袋を1個購入しました。友人たちは1袋200gで350円という買いやすいお値段なので、お土産用にとたくさん買っていました。私はたった1袋。家にかえって食べて1袋しか買わなかったことにかなり後悔しました……
きざみ小袋
すご~く美味しかったんです!ごはんがごはんがススムくんでした。まあ1袋にして私の場合は良かったのかもですね。白いご飯が大好きな私は、こんなに美味しい奈良漬けなら食べすぎちゃいます(笑)
きざみ奈良漬 紙箱入(915)は940g入っていて1,620円なので、お好きな方はこちらのほうがお得ですね。そのうえ紙箱に入っているので、ちょっとしたお使い物にもできますね。
きざみ奈良漬けはそのまま食べれるのでとっても便利
奈良漬は洗ってから切るという手間がかかりますが(好きな人は気にならないと思いますが)、きざみ奈良漬けは袋から出してそのまま器に入れて食べられるので、とってもラクチン。そして味醂・水飴などで甘みが足してあるので、すご~く美味しく食べられました。きっとそのことが私が美味しく食べられた理由だと思います。
熱々の炊きたての白いご飯の上にきざみ奈良漬けをのせて食べると、もう最高に美味しかったんですよ!自分ではなかなか購入しない物も、友人たちと一緒に行くと新しい発見があって視野が広がりますね♪
きざみ奈良漬けの原材料と保存期間
瓜・胡瓜・西瓜・茄子 漬け材料(酒粕・水飴・砂糖・ぶどう糖・食塩)
原料原産地:国産
保存期間は真空になっているので長い間保存ができます。購入したのが9月2日で賞味期限が10月12日となっていますので、これだけ見ても1か月以上保存ができます。
奈良の山崎屋さん
山崎屋の奈良漬
私たちが行ったお店は東向通りにある本店です。古くからある老舗の店構えが素敵でした。中には当然のことながら沢山の種類の奈良漬けが並んでいました。
本店のある東向通りは、近鉄奈良駅からすぐそばの賑わった商店街の中にあります。ならまちは今ブームなのでしょうか。京都の錦市場を思い出させる賑わいでした。
本店以外で山崎屋さんの奈良漬けが買えるお店>>>山崎屋 奈良漬け
山崎屋さんはメディアでも多数紹介されていますメディア情報>>>山崎屋 メディア情報