舟和芋ようかんとあんこ玉
息子が東京浅草に旅行行くという話をしていたので、浅草と聞いて頭に浮かんだ懐かしい「舟和のいもようかん」をリクエスト!忘れずに買ってきてくれました。
浅草舟和
実店舗の舟和さんの店構えは、歴史を感じさせる趣ですね(息子が写真を撮ってきてくれました)。東京に住んでいましたが、浅草には行ったことがないので、お写真を見てその空気感を想像しています。
ひょうきん息子の、忘れずに買ったよ~というアピール写真です(笑)
リクエストした芋ようかんとあんこだまの詰め合わせ♪購入してきてくれたのは、14個入り1383円の詰め合わせです。
舟和の芋ようかんは着色料・保存料・香料無添加で砂糖と少量の食塩で味付。そのためサツマイモを食べているようなお味です。無添加なので昔から日持ちがしないのが特徴で、賞味期限がたった2日です。でも14個なら一日で食べられちゃいますね^^
舟和の芋ようかん
舟和の芋ようかんの始まりは、高級な練羊羹がなかなか庶民の口に入らなかったので、創業者小林和助氏が、浅草の和菓子職人だった石川定吉さんとの共同開発で、身近なさつまいもを使って研究したのが始まりといわれています。
舟和の芋ようかんのお味は、さつまいもそのものといったお味で、甘すぎずお芋そのももの上品なお味です。
あんこ玉
お写真のお味は、苺とあんこのお味です。
あんこ玉の種類は、苺・みかん・コーヒー・練乳・抹茶とあんこの6種類。苺は自然な苺の味。あんこなのに苺・コーヒー・みかんというのがとっても斬新です。
舟和の芋ようかんを食べたかったわけ
お土産に日持ちのしない舟和の芋ようかんをリクエストしたのは、新婚の時東京に住んでいてその時にお土産にもらったのが懐かしかったのと、その時はこんなに有名だと知らなかったので、何も考えないでパクパクっと食べてしまったのが何となく後悔。もっと味わって食べればよかった~なんて思っています。
最近ではデパートでも購入する機会がありますが、やっぱり本店の芋ようかんが欲しかった!というのが本音。実際に自分が行って購入したかったのですが、東京には親戚・友人もたくさん住んでいますがなかなか足を運べず、今回は息子が行くと聞いてお願いしました。
舟和の芋ようかん・あんこ玉は昔と変わらず、同じお味でとっても美味しく頂きました。