娘が専門学校の修学旅行でパリに行った時のお土産
サルヴァトーレフェラガモの二つ折りの財布
卒業の時だから、丸2年私には、使うのがもったいないようなお財布です。
娘から「今まで、心配ばかりかけてごめんね。ありがとう」この言葉とともにやってきたフェラガモの二つ折り財布。
私にはもったいないのでしまいこんでいたら、
「普段使いやすいようにこの形にしたから、使ってネ」
「使わなかったら寂しいから」
そう言葉を付け加えてプレゼントしてくれた財布なので
普段使いには、もったいないような財布だけど毎日使わせてもらってます。
こんなこといわれたら、母親冥利に尽きますね。
娘が生まれてから20年あまり。
紆余曲折いろいろな事がありましたが
今ではみな素敵な思いで、幸せな思い出として心に残っています。
いろいろな事があったから、今の娘がここにいると思えば
こんなに幸せな事はありません。
大きくなったね。
ふと、心の中で呟く私です。
この色はパリの限定なのかしら?
こちらでは売っていないようです。そう思うと、余計に大切にしなくっちゃね。
でも毎日使っているので、だんだんと汚れがついちゃって
この前、京都高島屋に行く用事があったので
ついでに本革のお財布のお手入れ方法を教えてもらいました。
牛革の靴のお手入れの時のクリームを
薄く布にとって磨くととっても綺麗になると教えていただきました。
楽天市場 >>> 皮用万能ローション
高島屋のサルヴァトーレフェラガモの店舗は
とっても品格があり、素敵なお店です。
お店の方もとっても上品で素敵な女性ばかりでした。
訳を云うと丁寧に教えてくださり
「お優しいお嬢様ですね」なんて言っていただきました。
お嬢様だって~
そう、お嬢様なんですよね。
わが娘(笑)
こんなに素敵なプレゼントをしてくれてありがとうね。
ず~っと大切に使わせてもらうね
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