香川県琴平町のお土産|香川県伝統菓子 おいり

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香川県伝統菓子おいり JAPAなび

2019年10月24日のNHKあさイチのJAPA-NAVIは香川県。インスタ映えするウユニ塩湖のような写真が撮れることで最近有名になった三豊市の父母ヶ浜の写真の撮り方の後に紹介された、香川県の伝統菓子おいりです。

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おいり

おいりとは香川県の400年以上前からある伝統菓子で「嫁入り道具」、披露宴の引き出物として使われてきました。
おいりの形から、「心を丸く持って、まめまめしく働きます」という意味が込められているそうです。

香川県伝統菓子おいり

実際に手に取ってみると、とっても軽く心はま~るくふんわりとという意味が込められているように感じました。


郷土風習

香川県伝統菓子おいり
こちらの栞は、山下おいり本舗さんのもので、今回引き出物でいただいた「おいり」の中に入っていました。

「おいり」の始まりは、讃岐国丸亀城主、初代生駒親正公が任命された天将15年(1587年)頃です。お姫様のお輿入れの時に、お百姓がお祝いにと五色の煎りものあられを献上されたところ、大変お気に召されたので、それ以来婚儀の時にはおめでたいお煎りものとして広く使われてきたそうです。

「おいりをもって他家へ嫁ぎ、家族の一員としてお入りになります心を丸く持って、まめまめしく働きますのでよろしくお願いいたします」という意味をこめて嫁入り道具として持たされたそうですね。
<山下おいり本舗栞より引用>

>>>山下おいり本舗


おいりインスタ映え

香川県伝統菓子おいり
<画像はNHKあさイチJAPA-NAVIを撮影させていただきました。>
NHKあさイチJAPA-NAVIで紹介されたおいりのインスタ映えのおいりソフトです。

おいり横丁|琴平 金比羅宮 こんぴらさんで販売されています。
所在地: 〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町795−1
0877-75-0001

金刀比羅宮(ことひらぐう)マップコード‎: ‎77 352 613*34

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