馬車道十番館 ビスカウトは、横浜港開港の文明開化の象徴でもあるガス灯の模様があしらわれた
職人さんが一つ一つ手づくりで焼き上げた横浜らしいお菓子です。
娘からのおすそ分けで少し頂いたので、実食レビューさせていただきます。
馬車道十番館 ビスカウト
ビスカウトは、西暦1550年頃に文明開化とともにカステラなどの西洋菓子と共に日本に伝来してきた、とっても由緒のあるお菓子です。
馬車道十番館のビスカウトは、横浜港開港当時を連想される、ガス灯をデザインされ
とってもレトロな雰囲気漂うお菓子です。
馬車道十番館のビスカウトは3種類の味があり、今回頂いたのはチョコレートとレモンです。
他にピーナッツもあり、チョコレートとレモンがとっても美味しかったので、ピーナッツも食べてみたいと思いました。
馬車道十番館 ビスカウト(チョコレート)
チョコレートなのでパッケージのカラーもチョコレートカラー。
ガス灯のデザインがとっても映えています。
ビスカウトにもガス灯のデザインが施されています。
半分に割ってみると、中にはチョコレートクリームが挟んでいました。
チョコレートクリームは甘すぎない上品なお味で、コーヒーにも紅茶にもあう甘さのクリームでした。
私は紅茶にとっても合うような気がしたので紅茶と一緒に頂きました。
馬車道十番館 ビスカウト(レモン)
馬車道十番館 ビスカウト(レモン)です。
チョコレートと同じデザインで、ガス灯がデザインされています。
半分に割ると、中にはレモンクリームがはさまれいます。
夏のおちゃうけにピッタリ合う、レモンの風味がさわやかなクリームでした。
レモンクリームはとってもさわやかなので、私的にはやっぱり紅茶で紅茶と頂きました。
馬車道十番館 ビスカウト原材料名
帰省みやげに
馬車道十番館 ビスカウトはレトロで懐かしく、また新しい感覚でお年を召した方のお土産にも、また若い方のお土産にも、どの世代の方にも喜ばれるお土産だと思いました。
ご実家などに帰省されるときのお土産におすすめします。