熊本土産なら黒砂糖とお豆好きにはたまらない、熊本銘菓|あんたがたどこさの 黒糖生姜そら豆をご紹介します。
熊本銘菓あんたがたどこさの黒糖生姜そら豆
熊本銘菓あんたがたどこさの黒糖生姜そら豆は、そら豆に沖縄の黒糖をまとったとっても美味しい豆菓子です。
一粒手に取ってみると、触った感じは少ししっとりとしていますが、口に入れるとカリッとしたそら豆の食感で、噛むとそら豆と生姜・そして黒糖の風味が口いっぱいに広がって、昔懐かしいノスタルジックなお味のお菓子です。
熊本銘菓あんたがたどこさの黒糖生姜そら豆の原材料
熊本銘菓|あんたがたどこさの 黒糖生姜そら豆は216円(税込・送料別)でお取り寄せできます。
熊本銘菓あんたがたどこさ
所在地: 〒860-0047 熊本県熊本市西区春日3丁目15−30
時間:
営業中 ⋅ 営業終了時間: 21:00
電話 096-288-5801
童謡「あんたがたどこさ」
童謡あんたがたどこさは、50代・60代の女性なら誰でも一度はてまり歌として遊んだお馴染みの童謡だと思います。子供のころ「あんたがたどこさ」をうたいながら、歌に合わせてドッジボールを手でつき、歌の中の「さ」の部分で片足を上げてボールをくぐらし、最後の「うまさのさっさ」のところでボールを足の間をくぐらせて後ろで手で取るという遊びをしました。
懐かしい「あんたがたどこさ」を思い出すきっかけになった、熊本銘菓の黒糖生姜そら豆の袋の裏に、童謡の歌詞が書いてありました。この歌詞を初めて見て、「あんたがたどこさ」は九州の熊本の童謡だという事を初めて知りました。意味も分からず毎日歌っていた「あんたがたどこさ」の歌詞を初めてみて、肥後というのは熊本のことで「せんばさ」の「せんば」というのは、熊本にある「洗馬山」のこと。洗馬山の狸を漁師が捕って煮て食べる。そしてそこには「洗馬川」が流れていて、そこの川海老を漁師が網で捕って料理をする歌。知らずに歌ったりすることって多いのですね。
このように歌詞をひも解きながら歌うのって情景が見えて、新しい発見につながり楽しいものですね。